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『俺とお前は親友だ』 作戦概要
 OPを読み込んだ結果『タカシがサトルを廃ビルに連れ込んだその時を狙うといいだろう。』との王子の発言があったので作戦開始を廃ビル内に二人が入ったあとからに変更。
 関係者各位は確認を宜しく御願いする。

1.行動開始
 二人が廃ビルに入ったのを確認したら廃ビルの外周を巡り、出入口の位置と数を確認。
 俺と朧月でビル内部へ、あとのメンバーはビルの表、物陰に待機。

2.接触
 接触理由は『タカシの腕っ節の強さを聞いて仲間にしようとやってきた不良グループ』あたりが妥当かと。これならさほど喧嘩腰にもならず、最後、タカシの死に際してもそこまで疑われることもないかなと思うのでな?
 また、そうした印象を植え付けたのち『タカシにだけ』聞こえるように人を殺したこと、サトルを食いたくなっているだろうことを仄めかし、サトルを表に出して内密で話をしようと持ち掛ける。

 サトルはタカシの殺人を知らない。
 つまりサトルに本当のところは話していない。
 このことからタカシはサトルに知られたくないのでは…?と思えるし、ここまで知られていては俺達を生かしてはおけない、ならばサトルがいないほうが仕事はやりやすい、そう、タカシは考えるのではないか…と思うからだ。
 此処までで悩むそぶりを見せる程度の態度を取って来たら朧月に「悪いな、連れの話が終わるまでちょっと俺と表で話しでもしてようぜ」とでもサトルに声をかけ、連れ出すなどしてもらえると有難い。

3.戦闘
 首尾よくサトルが表に出て来たら璃守に導眠符でサトルを眠らせて貰い、物陰にでも寝かしておいて貰う。のちに朧月も含めた全員ビルの中に入り、タカシが逃げることのないよう外への出口を固めて戦闘に。
 この時の注意点はOPにあるように敵数体に一人が囲まれるなどないよう気をつけること、逆に前衛陣でタカシを囲むようにするといざ劣勢になったりサトルのところへ行こうとするなどしてきた際、対応し易いかと。また吹き飛ばし攻撃によりタカシの移動を防ぐのも良策だな。


 そして二人が断固として離れないようなら以下の強行策を取る。

 接触の段階で二人を引き離すことが無理だと判断した場合。
 ビルの入り口辺りから璃守に符を投げて貰い、サトルを眠らせて確保。
 例としてあげるならば、外のメンバーの内誰かが中の様子を伺っておき「交渉は決裂か」という発言を合図としてサトルを眠らせる。
 サトルが眠ったのと同時に俺がタカシに組み付く。そしてその間に朧月がサトルを確保、抱きかかえて表に連れ出す。
 入れ替わるように残りのメンバーも内部に突入、タカシが追えないように出入り口を塞ぎ戦闘。


4.タカシの死因、並びにサトルのケアについて。
 場所が廃ビルであるから壁の倒壊の下敷きなどが良いかと思う。
 目を覚ましたサトルのところにタカシと話をしていた設定である俺と朧月が怪我をして登場(多分怪我は真面目にするし(笑)、俺達をかばってタカシが壁の下敷きに…とか言ってみる。

 なお強行策になった場合はさらにシンプルに、急に壁、ないし天井が崩れてきてサトルが潰されそうになったと説明。
 タカシがとっさに突き飛ばしたお陰で、サトルに怪我はなかったものの、タカシは崩れたコンクリートの下敷きになり、サトルは頭でも打ったか気絶していたので俺達で外へ連れ出した…という流れ。

「最後までお前を守れて、タカシは満足そうだった…」とか言ってみる。


 以上。
by ryu-itirou | 2007-03-29 18:28 | 雑記