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誕生日後日談
 22日のことである。

 我が家に絵葉書が届いた。
 北海道の消印と、可愛らしいキタキツネのイラストを持つそのはがきは、おなじ差出人からの小包を伴って唐突な登場を果たした。

 言うまでも無く。
 この22日というのは、我らが銀誓館学園の修学旅行のまさに真っ最中な期間である。
 そして消印が北海道である、これは旅行へ出かけた誰かからのはがき&小包であろうとはバカでも察せられるだろう。
 さて、次に気になるのは当然出してきた人間である。
 はて、いったい誰からか――そう思い、はがきの裏面を見て俺の頬が緩む。

 天であった。

 気付いたら俺の誕生日を過ぎてしまい、プレゼントが贈れなかったです、との侘び。
 そしてそれとは別に、北海道の土産は戻ったら部室に持っていく等々…。
 楽しげな様子が伝わってくるようであった。

 そんな天から贈られたのは…此方。

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 芹澤・天(常闇の鎖・b16926)さんから、
メッセージと共に以下の詠唱兵器も届いていますのでご確認ください。

名称      :Silver Claw
種別      :アクセサリー(大事なもの)
分類      :ピアス・イヤリング (耳や体につける装飾品です。)
設定      :シルバーのイヤーカフス。長い爪のような形状のシンプルなデザイン。
レベル     :26
修正値     :3/2/3


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 旅先で掘り出し物でも見つけたものか…それは良く磨かれたシルバーアクセであった。
実は俺もシルバーの小物は嫌いな方ではない。
 Chrome Heartsはもとより、William Wallesのエイ革と銀の組み合わせやCRAZY PIGのスカルモチーフ、最近はDr.MONROEのアクセなども幾つか購入済みの俺である。

 こういった、職人が一つ一つ手作業で作り上げた細工物は一生物の価値があり、また使い込めば使い込むほどに味を出すその風合いは、年月を重ねるほどに己の分身と言えるほどのものとなるだろう。
 ピアスホールを空けていない俺のためにあえてのイヤーカフス、天の気遣いが見える逸品。

 有難う、天。(微笑)



 さらに二日後の24日、夜のことである。
 その日外で夕食を取っていた俺のケータイへ…一通のメールが届いた。

 樹里であった。
 なにやら近くに居るのでちょっと会えませんか?とのことであったので…近場のスタバにおいて待ち合わせをした。

「部長には何がいいんだろ? と考えたんですが、もうこれしかないっと思い即手にとってレジに走りました!」

 という樹里から渡されたのが此方。

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 森山・樹里(碧風の旋律・b10514)さんから、
メッセージと共に以下の詠唱兵器も届いていますのでご確認ください。

名称      :Cat Smile
種別      :アクセサリー(大事なもの)
分類      :時計 (腕時計や懐中時計など、時間を計る道具です。)
設定      :猫好きにはたまらない一品。猫の手のフワフワ感と時報「にゃー☆」をお楽しみ下さい。
レベル     :15
修正値     :2/1/2


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「はい、部長、お誕生日おめでと~ 愛してます☆(←」
 さり気なくの○め風に告白する(笑)樹里から手渡されたブツを…手首へ嵌めてみる。


















 (ふわっ)


















…。



















……。


















( ´ー`)b


















「有難う…俺も愛しているぞ?樹里」
 と、速攻ナチュラルに告白返しをする俺であったが――この返し技に樹里はきゃーきゃーと照れまくり、少しばかり店内からの目線が痛かったのは…俺の胸に閉まっておくとする。(笑)
 ちなみに一応書いておくと、上記の樹里の愛してる発言は敬愛に近いものであり、現在進行形で彼氏とラブラブな樹里への無粋なツッコミは言うまでもなく、不可である♪





 と、そんな、幸せな日々の1ページを綴り今日の雑記を終わる。

 …なに?自慢話いい加減ウザイ?







 




 …俺もそう思う♪(幸せ一杯という顔で)












 P.S.安西先生にも愛を送ります。
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by ryu-itirou | 2007-06-28 00:14 | 雑記
XTRA-RAPTOR
 XTRA-RAPTOR。

 イタリアはCAGIVA(カジバ)社のV-RAPTORのスペシャルバージョンとして発売された大型バイクである。
 思い起こせば中3の春。
 コンビニで立ち読みしていたバイク雑誌で初めてそのスタイルを見て一目ぼれ。
 KATANAの次には絶対にこれに乗ろうと心に決め、このたびその夢を実現したわけである、自分で自分に拍手を贈ってやりたい。(拍手)

 さて、Vラプトールとの相違点や乗車感、またそのカッコよさについて語ってみたいと思う。
 まず“V-RAPTOR”から継承したのはその斬新なスタイル。
 他のどんなバイクとも似ていないといっても過言ではない流麗なスタイルは、形式こそ違え、先の愛車SUZUKI KATANAにも通じる確固たる己を感じさせる。
 そんなラプトールのデザインをベースに、外装デザインパーツにカーボンファイバーをふんだんに使用、更に艶消しグレーのフューエルタンクとのコントラストはどのカラーを見ても斬新かつ鮮烈な印象である。
 ちなみに今回俺が購入したのX-RAPTORは黒。
 エクストララプトールのカラーリングは18種と幅広いが…やはり此処は黒だろう、俺が惚れたラプトールのカラーも言わずもがな、黒であった。
 この黒はBAT BLACKといわれる艶消し黒であり、限定バージョンとなっている。

 一時は中古でしか買えないやもしれん…そう思っていたのだが、流石に3年越しの執念である、新車が見つかった時には天にも昇る気持ちであったのは言うまでも無い。(笑)

 そんなラプトールである故、語りだすと長い。なので簡潔に行こう。
 とにかくデザインが好みなのである。
 このフォルム、この色。
 スタイルが、輝きが、なんとも艶っぽくも美しいのである。

 さて、次に実際に乗ってみた感を述べていこう。
 馴染みの店に集う先輩ライダー達の話を参考にしてみたのだが…個人的には、今までの刀に比べると1000CCのエンジンは恐ろしいまでの加速を生み出し、頼もしくもヒヤリとする時もあった。

 だが実はこれでも…ドカティなど比べるとパワーの出方がマイルドだと言うのだ。
 最後は馴れだよ、と言われると返す言葉もない。
 高校生でラプとか生意気すぎると言われながら、段々と馴れて行きたいと思う。
 
 さて、そんなラプトールだが無論悪い面もある。
 デザイン重視のその車体には荷かけフックなど積載面は何も考慮されていない。
 フックを自作するか…荷物は切り捨てるかしかあるまい。
 それにシートが広いのはいいが、やはりそこは外車。
 一見カーボン織の見た目は格好良いのだが雨に濡れると全体が弛んでしまうのだ。
 そう教えてくれたのは昔乗っていたという顔馴染みのライダーさん。
 その話では数ヶ月と待たずにすり切れも出来るぞ、とのこと。

 …シートの張り替えを真剣に考える今日この頃である。

 と、そんな欠点も併せ持つラプトールだが…やはり憧れだった大型に乗れる楽しみは言わずもがなであり。
 眺めていると我知らず、頬が緩む自分を感じる昨今であったりする。
 また先の刀は極端な前傾姿勢を要するライディングスタイルであったのだが…ラプトールは新しめのバイクであり、かつ大型ということで走り易さは段違いである。
 疲れ知らずのポジショニング、あっという間に高回転をマークするパワー、中型では味わえなかった余裕と安心感を俺に与えてくれる。

 やはり買って良かった、と。

 認識を深める水無月の夜であった。

















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●SPECIFICATIONS
エンジン型式:水冷4ストローク2気筒
ボア×ストローク:98mm×66mm
総排気量:996cc
始動方法: セル
ギア: 6速
タンク容量:15.2L
サスペンション(前):倒立Φ43mm
サスペンション(後):モノショック
タイヤ(前):120/70-ZR17
タイヤ(後):180/55-ZR17
ホイールベース:1432mm
最低地上高:175mm
シート高:805mm
車両重量(装備重量):210kg
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by ryu-itirou | 2007-06-22 00:07 | XTRA-RAPTOR
誕生日






















 18歳の誕生日。
 待ちに待った日の到来であった。





 さて、そんな良き日。
 ウキウキ気分で登校した俺だったが…この日は実に忙しい日とあいなった。
 これは、そんな俺の一日の克明な記録である。

【長いので続きは此方】
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by ryu-itirou | 2007-06-21 02:02 | 雑記
前期中間終了
 持つべきものは勉強の得意な友。

 終わってみればこの一言に尽きる。
 クリオネからは対策ノートが届き。
 また、朔も何気に勉学には力を入れているため、質問する相手には事欠かぬ。

 よって俺も安心して――教習所へ通い詰められたという具合。

 部活の終わったあと、教習所へ向かうと夜間教習の残り時間は二時間というところ。
 だがこの時期は教習所はさして、人が多くは無い、多くなるのは夏休みに入ってからになる。
 その人気のない待合室に座り、ぺらぺらとクリオネから回って来たノートを手に、テスト勉強をしていた。
 大型二輪の免許取得までの行程は、中型二輪の免許を持っていればさして難しいことではない。
 授業のように教習室に座って受ける教習課程は無く、実技――つまりは実際にバイクに乗ってより的確な操作法を学ぶ時間が12時間、これのみである。
 そして教習所で12時間の実技教習を終えてしまえばあとは免許センターで免許の交付を受けるだけ、最終的な試験というのも無いのである。
 そんな久々になる教習所生活も、今日この時点ではすでに終わっており。
 あとは誕生日当日、急な腹痛に学校を早退することになるだろう俺は免許センターにて、念願の大型免許の交付を受けているだろう。
 昔バイク雑誌で一目ぼれしたあのバイクを己が物にすると心に決め、コツコツと計画を練って進めて来た、当時から数えてはや何年、という18の誕生日を最終日と想定した長期計画もとうとう終りを向かえようとしている、ちなみに首尾よく事が成った暁には今週末、早速浜名湖までうなぎを食いに行くという名目の下、ツーリングに行く計画を立てている。

 人のいない待合室はどこまでも静か。
 ガラス戸の外では誘蛾灯に灼かれた蛾が、地に落ちてもう飛べない羽をばたつかせている。

 …一昨年。
 銀誓館の高等部へ、地元中学から入学してきたばかりの一年だったあの頃。
 学園は創設されたばかりで、まだゴーストのゴの字すら見えず。
 より厳しいゴーストとの戦いの日々を想像していた俺は、地元に居た頃より余程楽な、至極平和な――そして、少しばかりエキセントリックな高校生活に少しばかり拍子抜けしつつも、それを享受し、エンジョイしていたと言えよう。
 内容についてはまあ詳しくは触れない。
 だがそこには必ずクリオネと、そして酷く印象的な…それこそエキセントリックな出逢いを果たした藤堂の姿があった。
 無論、その時にはまだ知り合わせてはいなかったものの、俺の周りには歩が居り、朔が居て、青柳も居た。

「…随分と、遠くへ来てしまったような――」

 イヤに、年老いてしまったかのような感覚を覚えた、17歳の終りを目前にした夜。

 誰に言うともなく、いつしか小さく語尾を濁して、呟いていた。
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by ryu-itirou | 2007-06-14 21:42 | 雑記
世常













語るべき自分を持たない人間は 嫌がられるが

自分のことしか語らない人間もまた 嫌われるものである
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by ryu-itirou | 2007-06-08 22:08 | 本日の一言