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ゆりゆり アゲイン



 や。
 往年のポルノアニメとか全然関係ないから。

 と、要らぬ前置きをしつつ、現在の学園を取り巻く情勢を自分なりに解釈すべくまとめを敢行してみる。
 まずは学園と敵対する勢力をあげてみよう。

【妖狐(大陸)】
 日本妖狐の里を襲ったが学園の助力により失敗。富士山裾野に存在した前線基地も学園により破壊。

【欧州吸血鬼】
 原種ヴァンパイアを中心として艦隊を組織、日本へと襲来するも学園により壊滅、残党は影の城と共に海に沈む。なお、完全なる原種ヴァンパイアになると『流れる水』と『日光』への耐性をなくすらしい。
 生き残りの原種ヴァンパイアが二名、九州は宮崎県に潜伏。
 なお、嘗て欧州で学園が遭遇した完全なる原種ヴァンパイアに『伯爵』と呼ばれる存在がおり、新たに学園に加わってくれたサンダーバード、スティーブ・ロードの話によればヴァンパイア勢力の目的は『伯爵を日本に呼び寄せること』だという。
 また、そのために海に沈んだ原種ヴァンパイアのリーダー格、オクタンス以外の何物かが暗躍しているのだという。
 九州に潜伏している日本生まれの原種ヴァンパイアの生き残り、アレクサンドラとロルフがその一端を担っている…と予測はするが、原種になってまだ間もない彼らが、伯爵の日本召喚についてその主導権を握っているとは考え難い。
 つまり、彼らの背後にまだ姿を見せぬ何者かがいるのだと考えられるだろう。
 いっそ、嘗て欧州より渡来し、それからずっと日本に住んでいた吸血鬼一族など居てもなんら驚くことはないのだから。

 【ナイトメア】
 凄く。
 凄く凄く、凄く……久しぶりに動きがあった。
 その名も、ナイトメア・ビースト――悪夢の獣。
 果たしていかなる所業の故か。ナイトメアに取り付かれ、己が体が獣と化す夢を見ていた人間が、その肉体の変容を夢幻の世界だけでなく、現世の体へも及ぼされたという事件が起きたのである。
 ナイトメアは言う。
 ティンカーベルを奪うだけでは飽きたりぬか。
 もはや計画は止まらない…と。
 それは果たしていかなる計画か、いよいよもって、夢幻の精神世界より現世へと姿を見せるのか。
 そう考えていた矢先のことであった。
 ――そう、未だ記憶に新しい『最悪の最悪(タルタロス)』の渋谷壊滅作戦である。
 うむ、まあその人選というか所業というか残念っぷりはどうなんだとツッコミを入れたくなる気持ちはよく判るがその力は本物である、冷静に分析しよう。
 各々がナイトメア適合者のアビリティに似た力を持つナイトメアビーストたちを率いた八人は、それぞれがナイトメアに留まらない特殊能力すら所持していた。
 これはナイトメアの力が、適合者の扱う力に留まらないポテンシャルを持っているだろうことに他ならない。
 事件自体は、その張本人たちの残念さ加減と、学園能力者のお陰で大事にならず防げたものの、ここでさらにどんでん返しが待っていた。
 タルタロスのリーダー、ロォォォォォォォォング・ミッドナイトの言葉である。
「いや、ゆり姫様の命によりィ、世界結界を破壊するのだァ!」

 ……ゆり姫、姫は兎も角ゆり、とひらがなで発音された気がするその名前にふと既視感を憶えるのは何故だろう?ああ、やけに月が赤い、それはどこかで誰かが罪を犯しているからさ――そんな台詞をどこかで聞いた気もするが、まあ一先ずおいておくとして。
 どうやら、ナイトメアビーストを大量に生み出し、渋谷を壊滅させるこの作戦が、さして重要なものではなかったことは明白なようで、さらに彼らはナイトメアの意思を汲んでどうの、とかそういう感じはさして見受けられない様子でもある、あくまで自分たちの意思で事件を起こそうとしていた様子なのだ。

 ということは、ナイトメアたちはあくまで夢を介して現実へと影響を及ぼす力のみを――人間に与えるようになったということなのだろうか?
 まだ全ての資料を読み終えていないのでなんともいえぬが、なにか巡礼士たちの本拠地へと向かった方向で嫌な予感がしなくもない。というかそっち方面の親戚が不穏な電話を寄越して来た。

 はてさて、まだまだ平穏は遠いようである、老け込むにはまだ早いということだろうか?

 と、最後に先日のバレンタインデー、贈り物をくれた皆は有難う。
 ホワイトデーには、せいぜいご期待に添えるお返しが出来るよう、尽力させて貰うな?
 そう結んで、本日の記述を終えるとする。
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by ryu-itirou | 2010-02-17 22:54 | 雑記